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■ロンドン、格安/低予算留学
ロンドン低授業料校留学が、イギリス低予算留学の代名詞のように言われてきました。多くの場合、低授業料校はそれなりの理由があって、低授業料校なのです。研修目的を重視するなら、イギリスに留学先を決めるのは禁物です。
また、留学生受け入れに積極的な英国ではまだ知られていない、多くの高品質・低予算留学の道があります。ロンドンにも低予算留学を可能とする、高品質。格安料金校が見つかります。
■学校の内容と授業料は、ほぼ比例します。
学校の設備・授業の質=講師の質、などは授業料金額にほぼ比例します。「授業料はきわめて安いが学校としては最高だ」と言うことはまずありません。言い換えると授業料は3段階の一番安い部類だけれど、学校の質は中もしくは上であると言うことはありません。
殆どの場合、授業料が一番安いゾーンの学校はその内容も一番下のゾーンであると言っても過言ではありません。要はそのゾーンの中でも上のほうに位置するか下のほうに位置するかの問題ではないでしょうか。
近頃の、留学を検討されている方への情報の提供され具合を見ていると、授業料は非常に安いが、学校はとても素晴らしいと言った情報が多々見られます。そんなことは一般的には、ありえません。希少性の高い、公開性の低いカテゴリの情報でしたらそんなこともありえますが、ロンドンの語学学校というカテゴリで考えると、比較的メジャーな部類の情報ですからそんなことはありえません。
■低予算留学の対象校は10年近く前から変わっていません。
留学エージェントというのは専門性の非常に低い業界ですから(一例として、2年前には、今人気の、The
English Studioの情報はyahooの検索に2件程度しか一致項目がありませんでした。本当の話です。)情報の隙間的な情報はごく短期間存在します。模倣性、いえ、情報の広がるスピードの高い業界ですから・・・。現時点で低予算・格安留学の対象校として情報提供されている殆どの学校が、数年以上前から同じテーマで紹介され続けられています。
■今まで倒産した学校ケースと良く似た問題をはらむ学校は今でも、実際あります。
具体的にご検討の方で、身元の確認のとれるかたには口頭でアドバイスさせていただきますが、現地の語学学校の経営者レベルで「経営不安」がささやかれている学校が現実に今日現在で特定の業者の推薦校として紹介されています。
今までの倒産劇でも、多くの場合、倒産当日までプログラム紹介が積極的になされていた経緯があります。倒産後48時間程度は業者も情報をキャッチしていない場合が多いようです。現地にスタッフがいてサポートを行うと標榜している業者にして、そうです。
倒産の兆候は外部者レベルで、おかしいなと感じるのがせいぜい倒産の半年前でしょうか。具体的兆候が出てくると、「カウントダウン、警戒水域」に入ったと言う認識でよいでしょう。いざそのような不測の事態になったとき、リスクは全て留学生自身に負わされてしまいます。気をつけるに越したことはありません。
■BC認可校も潰れます。
「BC認可校は潰れない」というのはどうやら神話の部類のお話のようです。教育の場としてはあってはいけないことですが、私立の語学学校の場合基本的には営利事業ですから、どうしても「資本の論理」と「教育の論理」と言う矛盾する基準の狭間にあります。従って、営利事業としての「資本の論理」から言えば、潰れることを前提として存在するわけで、避けては通れないところなのでしょう。
処理が「きちっと」されているのか、問題化していませんが、BC認可校も確実に潰れています。公認校とか認可校とかについては勘違いしているかたが多いようですが、学校が自分で手を上げて審査を受けるもので、選抜されるものではないのです。どこかの国の「耐震強度審査」程度のものなのです。以前と違い基準が緩やかになったこと、ペーパーワークの部分が多いということ、など「何でこの学校がBCにいられるの?」という疑問の声が在校生の一部であがり続けている学校もある、ということが納得できる背景もあります。
■留学体験談は信用できない??
ごく最近まで、某良心的留学業者のホームページ上の留学体験談は潰れた、Premier
Collegeへの留学体験談が並んでいました。学校に満足している体験談が殆どだったと記憶しています。
決して、捏造された体験談ではないと思います。日本人留学生の場合一旦留学すると、なかなか客観的に自分の通う学校を評価することが出来るようになると言うより、自分が通う学校の環境になじむ過程でそれなりに満足感を見出す傾向があります。つまり与えられた環境をそれなりに受容していく性格があるようです。同時に「憧れ」の外国にいると言う高揚感、あるいは留学を果たしたと言う満足感がまずあります。
従いまして、国民性もあるのでしょうか、それなりの満足感を見出していくわけです。なかなか客観的情報を持つに至らない傾向があるようです。業者の要望にあわせて体験談を組み立てることもあり、客観的体験談になりにくいのです。
ロンドンに語学留学を果たした段階で、かなりの程度でその時点での一応の満足度を大事にするあまり、第三者にとり共有できる客観的な情報を持ちにくいと言えます。
■セントラルロンドンの低予算留学対象校は日本人留学生で溢れています。
低料金校の生徒構成は、東欧・南米系でありインド大陸であり、日本以外のアジア系であり、就労目的の留学生が集まっています。それに低予算留学を目指す、アルバイトもしたい、という日本人留学生が加わります。日本の留学業界の集客力は語学学校レベルでは群を抜いており、その構成比率はこれらの学校では50%を下回ることはまずありません。
ただ国内エージェントの情報収集能力が低いため、日本人留学生に紹介されていない学校がまだまだあるのも事実です。国内で皆さんが複数の業者により紹介されているという認識が持てる学校は「日本人だらけ」と考えていただいてよろしいでしょう。
国内でポピュラーなロンドンの低予算留学対象校の日本人比率は特に日本人留学生の多い中位のクラスでは軽く60%を上回ります。この種の学校の情報で、よく日本人留学生在籍比率が10%〜20%という記述を見かけますが、疑問です。
■授業料が年間で30万高くても、生活費・滞在費が週£30ほど安ければ、1年間で総経費は同じになってしまいます。
―ロンドンの低授業料校への留学は低予算留学にはつながりません―
ロンドン低予算留学を提唱する業者は独自の経費表、を作り、理詰めで、100万で可能だ、いや、80万で可能ですなどと数字遊びを繰り広げています。「馬鹿やってるんじゃない」と言いたいところですが、私どもも同じ土俵にのってみようと思います。
目的は金科玉条のように何年も言われ続けられているこの理屈の「理屈になっていない点」、「欺瞞性」「根拠の希薄さ」「矛盾点」を明白にすることです。
■ロンドンと地方都市では、滞在費は週、£20〜£30はちがいます
■生活費も最低15%は、地方の方が安くなります
ロンドンから1時間も遠ざかると、どのような形態にせよ、週の滞在費は£20〜£30ぐらい安くなります。48週間でどのくらいの金額になるでしょう。£20として£960、£30として£1,440になります。日本円で約20万円から約30万弱になります。彼らの計算ではロンドンで滞在費を除く生活費は5万円程度でしょうか。仮に4万円として地方では月々£30は安く済む計算になります。年間で7万円程度です。合計すると30万弱から40万弱、地方都市生活の方が安く済む計算になります。
■この金額を授業料に回せば「チャントした(?)学校」が選べます
■ロンドンでないとアルバイトが出来ないと言うのは嘘です
この部分については当社HPの英国リゾート地低予算留学を参照ください。
授業料を£2,500ほど払えば、質的に水準的なレベルから学校が選べます。アルバイトをするならロンドンと言う考え方は少し違います。学校によってはアルバイトのアレンジもしてくれる学校もあります。
とくに英国南部はリゾート地が集中しており、アルバイトの対象となる、観光事業、飲食業が多く、先に述べたように
語学学校でアルバイトをアレンジしてくれる所さえもあるほどです。
■格安ロンドン留学は本当に格安なんですか、よく考えると不思議なお話
―ロンドン低予算格安留学は神話でした―
ロンドンは魅力溢れる国際都市です。ロンドンで留学生活をすごすことを希望される方はたくさん居られると思います。近頃、ロンドンの低料金語学学校がイギリス低予算留学クローズアップされています。一方で定期的に国内で積極的に取り上げられている語学学校が倒産する現実もあります。
ロンドンの低料金語学学校を検討される方は、以下のことを十分認識されてから検討されると
良いと思います。
■ロンドンの低料金語学学校は良い意味でも悪い意味でも「ビザ取り学校である場合」が多く見られます
ビザ発給の根拠になる入学許可証を事業もせずに発給している「ゴーストスクール」は、さすが
に今では見られませんが、多くの低料金校に、ひどい場合は年間を通して授業には出ない「就労」目的の学生がいることも事実です。場合によっては、ある日突然「教室が溢れた」なんて話も、かなり評判の良い低料金校でさえ、聞こえてきます。
■給与の高い常勤の先生がほとんど、なんて事はほとんどありません
「授業料が安い=収入が少ない=経費を抑える」これは経営の原則です。「経営者の考え」、「同業者間の価格競争の結果」などを言うエージェントもいますが、経営努力の範囲を逸脱しています。マックの販売戦略ではありません。薄利多売かコストダウンしか方策はありません。
■当たり前のことですが、設備も不十分ですそんなところにお金はかけられません。
■何時潰れてもおかしくない学校は今もあります
ロンドンの低料金語学学校の校長先生の間では「次はどの学校が危ない」なんて話が密かにされています。
■ロンドンの物価は世界一高いといっても過言ではありません
ロンドンの家賃と外食は文句なしに東京をしのぎます。ロンドン留学される方は「自炊」が出来なければいけませんよ。そして窮乏生活を覚悟しないと、低予算の留学は実現できません。
■少しロンドンを離れると、生活・滞在費は大幅に抑えられます
ロンドンから1時間も離れると、場所により30%程度、物価が下がります。低予算のイギリス留学を実現するポイントは、生活滞在費を抑えることです。その分を授業料に廻せます。
■低料金校と結果的に予算が変わらないプログラムはイギリスには沢山あります。
授業料と生活滞在費を調整すれば、結局はロンドンへの留学と同水準の予算が作れる、地方・郊外都市の語学学校留学が選べます。
■ロンドンでないと、アルバイトが出来ないというのは「嘘」です
地方都市の学校によっては、学校がほんのわずかの手数料でアルバイトをアレンジしてくれます。ご自分で了解の上でロンドンの低料金語学学校を健闘されるのであればそれはそれで良いと思います。特に生活体験を目的に留学される方には、朗報?かも知れません。ただ、格安とか割安ということはまずありません。「安くてすばらしい」ということは殆どの場合ありえないことです。個々の学校、一般的な情報については直接お問い合わせください。お問合せフォーム →Eメール
■日本人が少ないわけがありません、名前の通った語学学校には日本人がウジャウジャいます。
例えば、検索エンジンで学校名を検索して1ページ以上ヒットするような学校は日本人留学生が少ないわけがありません。
―ロンドン低予算・格安留学は神話でした―
ロンドンはエキサイティングな町です。何世紀もの間、ある意味、世界史を引っ張ってきた国の首都として、今も存在感のある町です。決して歴史の香り漂う、だけの街ではありません。世界を代表するコスモポリタンです。
近頃安いからロンドンに行く、という留学生の方が多いようです。でも、『1週間〜ポンドで暮らすロンドン生活・・』なんて本が売れるくらいに、物価は高いし、治安も東京と同じくらいには良くないし、長期留学に当たっての、居住空間としては少なくともベターではないことは事実でしょう。
そこで、ロンドンの低料金校とロンドンから1時間ほどのところにある学校をサンプリングして経費の比較表を作ってみました。あっと驚きの結果が出ました。ご覧ください。
●A校(ブライトン)
・授業料:£2835
・滞在費(ホームステイ4週):£80×4=£320
・滞在費(シェアー32週):£40×32=£1280
・生活費:£50×32=£1600
・計:6035
●B校(ロンドン、ウエストエンド)
・授業料:£805
・滞在費(ホームステイ4週):£115×4=£460
・滞在費(シェアー32週):£70×32=£2240※
・生活費:£80×32=£2560※
・計:6110
※ロンドンで週£150は最低生活費です。
(試算の条件:両校とも現実に存在する学校の数値です。A校は学校紹介による、ホスピタリティー関係を中心とするアルバイトが可能。36週滞在を前提に計算、到着後4週間はホームステイ)
結論から言うと、A校の場合、学校側の紹介で、アルバイトが可能であるから、アルバイト収入を考慮して予算を考えても両方とも条件的には同じと考えられます。と、言うことは・・・。
格安ロンドン留学は本当に格安なんですか?・・・・・・そうとは限りません、ということです。
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